毒りんご(童話)

リビングのラックに赤いりんごがひとつ。
たま姉妹はりんごが大好き。
「ねえお母さん、りんごむいてよ」と次女。いいよーと答えて洗濯物を畳み終えたら、あれ?りんごがない。キョロキョロ周囲を見回すと、たま姉妹がりんごを持って遊んでいる。
「これは毒りんごだよ、食べて」と次女たまちゃん。一口食べた長女がう……と言って床に倒れこむ。そのまま目を瞑って起きない。起きないけれど何だか顔がにやにやしている。
なるほどー、白雪姫か。と思って眺めていたら、次女が長女にチュッとキス。あ、お姉ちゃんの目が覚めた。2人でキャアキャア言って、そのやり取りを何度も繰り返している。
面白いなあと眺めながら、さて、たった一つのりんごをいつむいたものかと考え込むママ。
まあ、飽きるまで遊んだら食べたくなるかな(笑)。
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チューリップ(長女5歳)

春休み中、長女たまさんは幼稚園からチューリップの鉢植えを持ち帰っていた。
暖かな陽射しを浴びてチューリップはぐんぐん背を伸ばし、蕾をつけ、その蕾が色づき始めた。それを見て、「2、3日中には咲きそうだね、たまさん。もうすぐだよ」とママが知らせたのだが……。
その日、洗濯物を干して振り返ると、なにやらたまさんのチューリップがおかしな様子で開いているではないか。まるで、無理やり手で蕾をこじ開けたような……。たまさん、たまさん!

――まさか、手で無理やり蕾を開いた?
事実、そうでした。そんなことをしたら、花が痛んで、咲かなくなっちゃうよ?びっくりしたママは思わず強い口調になってしまいましたが、本人には悪いことをした自覚もない様子。そっかあ。中身を見たくなっちゃったのかな。それにしても、残念なことをしちゃったね。ごめんなさい、とたまさん。悪いことだと自覚してくれたかしら。
翌日、翌々日、ちょっと不格好ながらも、何とか頑張ってたまさんのチューリップは咲いていました。

紙芝居を描く(長女5歳)

珍しく次女だけ祖父母の家に行っていて、長女が自宅で過ごしていたときのこと。
何やらせっせと紙に絵を描いているのを見つけて「何やってるの?」と聞くと、「紙芝居を作るんだ」との返事。
手元を覗き込むと「三びきのこぶた」と書いてあり、ブタの顔が描いてある。これが1枚目。2枚目はお母さんブタと三匹の子ぶたの絵。天井から照明が下がっているのが面白い。このような感じで何枚も黙々と描き続ける長女。

パパとママは同じ部屋で借りてきたDVDを鑑賞中。長女はDVDを一本観終わる間せっせと描き続けて2時間弱くらいだろうか、「できた~!!」との歓声が聞こえてきた。凄い集中力だね。
見ると、14枚もの大作が完成していた。三匹目の子ぶたのレンガのおうちは、レンガを一つ一つ描いていて驚くほどリアル。大きく描いたオオカミの口の中に子ぶたが丸ごと入っているのも迫力があって面白い。長女によると、オオカミは煙突から入るとき、小さくなる薬を飲んで入って行くらしい(笑)。

ところどころ妙にリアルで、長女が物語の中で注目している部分がよく解る、面白い紙芝居になっていた。
何より、2時間集中して描き続けた長女の集中力にびっくりです。
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たまさんママ

Author:たまさんママ
2人の娘・夫と4人暮らしです。

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