全部「ジジ」(1歳4ヵ月)

 最近ますます言葉を覚え始めたたまさん。先日は実家のおじいちゃん、おばちゃんのことを「じいじ」「ばあば」と呼べるようになった。指差して何度も繰り返して教えれば、一生懸命言葉を覚えようとする。健気だ。
 以前本の紹介に載せた『ブルーナの0歳からの本』。たまさんはこの絵本がお気に入りで、よくママのところに持ってきて「はい!」と差し出す。何度でも読んで欲しいらしい。食べ物の絵がずらりと並んでいるので、指差しながら「これはリンゴだよ」「いちご」と教えていると、たまさんがママの指をつかんだ。ママの人差し指を隣の絵に持っていき、これは何だと指差す。「レモン」「さくらんぼ」「バナナ」。次々とママの指で絵を指していくたまさん。絵を見つめ、じっと考え込む。それにしても、なんでママの手を使うんだい?
 しばらく黙ってママの言葉を聴いていたたまさん、ママの「レモン」に続いて「ジジ」と答えた。「りんご」と言っても「ジジ」、「いちご」と言っても「ジジ」。あれもこれも全部「ジジ」だ。
 そういえば最近ママの言葉を真似ようとして上手く言えない言葉は、すべて「ジジ」になっている。「牛乳飲む?」と聞けば牛乳を指差して「ジジ」、積木が欲しくて手が届かないときに積木を指差して「ジジ」。
 なんで全部「ジジ」になるのか不思議だ。発音しやすい言葉なのかな。


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テレビ(1歳4ヵ月)

 今日のたまさんは早いお目覚めだった。朝からEテレキッズをテレビの間近で立って観ていたたまさん。「たまさん、朝ごはんだから座って~」と言うと、ちょっとママの方を振り向いたが、すぐに再びテレビにかじりついてしまった。何をそんなに一生懸命見てるの?テレビを見ると、量りにトマトやキウイを乗せて「どちらが重いかな?」とやっている。たまさん、テレビの中のトマトに手を伸ばし、爪を立てて懸命に取ろうとしているではないか。残念、それは取れないなあ。その後も食べ物やおもちゃがアップになる度にテレビ画面に手を突っ込もうとするたまさん。うんうん。今にも取れそうだものね。人物だと触ろうとしないようだ。

 たまさんママは子供向け番組をやっているとき以外あまりテレビをつけないのだが、たまさんはテレビの下のスイッチをあれこれ触っているうちにどれが電源スイッチか理解してしまったらしく、気の向くまま自分でテレビをつけてしまう。ママが消しても自分でポチッとつける。う~ん。コードを抜くしかないか。コードといえばゲーム機とテレビを接続するコードが3本あるのだが、そのうちの1本が外れているとたまさんはそれが許せない。抜けているのを見つけると必ずその1本を穴にはめ込もうと頑張っている。全部はまると納得して溜飲が下がる様子。先日はテレビ下のビデオを入れる部分がカパッと開いたままになっていた。不思議に思って中を見ると、ティッシュペーパーがたくさん詰め込まれているではないか。何をする、たまさん。
 テレビとは仲の良い友達関係だ。


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懐に入れる(1歳4ヵ月)

 最近のたまさんは妙なことを始めた。何でも拾ったものを自分の懐に入れようとするのだ。
 先日、洗濯機を回して洗濯物を干していると、カゴの中で何かがカランカランと音を立てた。ん?何だろうと思って探ってみると、ペットボトルの蓋が2つ。一緒に洗濯してしまったらしい。犯人は勿論たまさんだ。きっと、服のポケットに拾った蓋を入れたものに違いない。
 こんなこともあった。たまさんと一緒にお出掛けしようとして階段を下りていたら、たまさんのズボンの下から何かがコロンコロンと転がり落ちた。ハンドクリームだ。服の中に隠していたらしい。
 たまさんが部屋の隅でごそごそやっているので何をしているかと思ったら、テレビのリモコンをどうにかして懐に入れようと躍起になっている。ああ、ああ。そんなに襟元を引っ張ったら服が伸びちゃうよ。そう思いつつも、面白いのでたまさんママは黙って眺めている。たまさん、うんうん言いながらどうにかこうにかリモコンを懐に押し込み、入ったのを確認してご満悦の様子。しかし今度は思ったように取り出せないのに気付き、服の上から胸元のリモコンをつかみ取ろうと頑張っている。そこからは取れないよ、たまさん。しまいには癇癪を起こし、「ぎゃあ~!」と絶叫。服を引っ張って暴れているうちに、シャツがズボンから抜け、中からリモコンがすとんと転がり落ちた。ふう、と溜息をつくたまさん。
 その様子をパパとママは遠くから眺めて、爆笑するのでした。


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たまさんと叔父さん(1歳4ヵ月)

 たまさんの叔父さんが家に遊びに来た。この叔父さんはたまさんのことが大好きで、時々たまさんに会いに来てくれる。一時期は人見知りされ、わんわん泣かれたこともあったが、今ではたまさんもこの叔父さんにしっかり懐いているようだ。
 この日は一緒に外出することになって、準備をする間たまさんと叔父さんは一緒に遊んでいた。叔父さんが鉛筆のキャップを机の上でくるくる回すとたまさん大爆笑。大きな歓声を上げながら遊んでいる。元気だね。叔父さんも楽しそうに笑って、女の子可愛いわあ、癒されるわあ、なんて呟いている。たまさんの笑顔を見ると、仕事の疲れも忘れるらしい。 その後たまさんママ、たまさん、叔父さんの3人でランチを食べたのだが、きっと周囲にはパパ・ママ・子供の家族連れに見えたに違いない。たまさんはサービスのおもちゃを貰って大喜びだった。
 歩き回るときも、たまさんは叔父さんの腕に大人しく抱かれてくれる。最近たまさんはますます重くなったので、叔父さんに抱っこしてもらえると大助かりだ。腕の中のたまさんにニコニコと話しかける叔父さん。「俺がパパだよー」などとふざけている。たまさんパパが聞いたら怒るからやめなさい。
 たまさんに第二の父登場。たまさんはモテモテだね?

MSN産経ニュースに『たまさんの新米ママ』(葉月かほ著)が掲載されました。こちらをクリックすると開きます。→MSN産経ニュース

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笛がお気に入り(1歳4ヵ月)

 以前じいじから貰った笛つきのペンダントがある。音を鳴らすにはちょっとコツがいるので、たまさんが吹いても十中八九鳴らない。たまさんは熱い料理が来たときにパパとママがフーフーして料理を冷ますのを見て、「吹く」という動作を覚えた。初めてフーッとやったときには、ちょっと笑い出しそうな、おかしくて堪らないような顔をしていた。笛を吹く動作も同じで「こうやるんだよ、たまさん」と言って実践してみせる。フー!フー!
 防犯用に、と言って手渡された笛をたまさんママは持っている。こちらは普通の笛で、簡単に音が出る。たまさんはまだ吹く力が弱いので、吹いてもあまり音は出ない。それでも初めて音が出たときはとても嬉しそうな顔をした。車の中で手持ち無沙汰だったので、笛を吹いて遊ぶたまさん。楽しいね。
 これまたじいじから貰ったおもちゃだが、パイプのような形をしていて、上に小さなカゴがついており、息を吹き入れると吹き出す空気の力でカゴの中の小さなボールが宙に浮き上がる。そんなおもちゃだ。ボールが宙に浮き上がるとたまさん大喜び。瞳をキラキラさせながら駆け寄ってくる。もちろん、力の弱いたまさんが吹いてもボールは浮き上がらない。一生懸命そのおもちゃをいじっていたたまさん。カゴの部分が分解して外れてしまった。パイプの部分だけを口にくわえ、たまさんは鏡の前へ。斜めにパイプをくわえ、フーッと吹く。その動作を繰り返しながら鏡を眺め、ニヤニヤするたまさん。飽きずに鏡の前から離れない。
 一人前にパイプを吹かしているおじさんのようだね?


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どうぞのいす

第23回目は『どうぞのいす (ひさかた絵本傑作集)』(作/香山美子 絵/柿本幸造)

どうぞのいす

 うさぎさんが小さな椅子を作りました。「どうぞのいす」と書かれた立て札も作りました。さて、最初にその椅子のもとにやってきたのは、ろばさんです。そのろばさんがどんぐりの籠を「どうぞのいす」に置いてお昼寝したものだから、寝ている間にいろんな動物がやってきて、勘違いの連鎖が起こります。でも、その動物達はみんなとっても親切。
 さて、ろばさんの置いたどんぐりはどうなったでしょう?楽しい絵本です。


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クレヨン事件(1歳4ヵ月)

 たまさんにクレヨンを持たせてみた。最初は持ち方が不器用で、画用紙を前にしてもなかなか色が付かない。クレヨンを垂直に立てて画用紙をトントン叩いたり、線を描こうとして紙がずれてしまったり。クレヨンにかぶりつくこともあって目が離せなかった。たまさんママが実践してお花や太陽、猫の絵などを描いてみせると、猫の絵に「にゃんにゃん!」と反応するたまさん。ちゃんと猫だと認識してくれてありがとう。
 数日すると、たまさんは落書き帳に上手に線を引っ張ることが出来るようになった。いろんな色があるのに、青色や緑色がお気に入りの様子。書きなぐった青い線をたまさんが指差して「ワンワン!」と得意げに言ったときは内心たじろいたが、「そうだね~」と褒めてあげる。2人で拍手をして大喜び。クレヨンをかじることもなくなったし、大人しくお絵描きして遊んでくれるのでママとしては助かる。
 しかし、その考えが甘かった。随分静かに遊んでいるな、と思って振り返ると、たまさんの姿が見えない。ん?でもクレヨンでものを描く音は聞こえていたのだ。まさか。隣の部屋に急行したたまさんママは思わず叫んだ。びっくりして手に持っていたクレヨンを取り落とすたまさん。白い壁、窓ガラス、床、タンス……。ありとあらゆるところに青色の落書きが。肩を落とすたまさんママ。水で落とせるクレヨンとはいってもこれは酷い。でも面白いからこのままにして、たまさんパパに見せよう。
 その後、絨毯の落書きがなかなか取れないことが判明。たまさんにはやっぱり、画用紙に描いてくれるよう指導しようと思う。


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まねっこ たまさん(1歳4ヵ月)

 パパの休日を除けば、たまさんはママと一緒にお風呂に入ることが多い。ママが頭や身体を洗う間、たまさんは隣でタライのお湯をパシャパシャやって遊んでいる。ある時、たまさんママはたまさんが頻繁にタライの湯をひっくり返すことに気付いた。何度湯を入れてあげても、すぐにまたひっくり返す。お湯が勿体ないじゃないか、と最初は思ったのだが、どうやらたまさんはママの真似をしているらしいと気付いた。ママが髪を洗い、お湯を頭から被る。するとそれを見て自分もお湯を被ろうとする。しかし、力のないたまさんはタライを持ち上げることが出来ない。結果、手元でバシャンとひっくり返すことになっていたのだ。なるほど、ママの真似をしようと努力してるんだな。
 たまさんは石鹸も豪快に使う。タライの湯に石鹸をつけて握りつぶすように頑張っているので、うわあ、と思って止めようとしたのだが、試しに何をするつもりなのか見守ってみた。すると、石鹸を一生懸命絞り、手を頭にやってゴシゴシやっている。おお。君は頭を洗おうとしていたんだね。こちらが教えてもいないのに、ママがやるのを見て自然と覚えたのだと思うと感心する。
 お風呂から上がり、たまさんママが椅子に座ってクリームを顔に塗っていると、たまさんはクリームの瓶を握り、何もついていない手で自分の顔をペタペタと押さえている。それを見てパパ爆笑。しかし、たまさんは真剣なのだ。手にもクリームを塗り塗り。たまさんも手に塗り塗り。勿論何も手にはついていない。
 まねっこ上手だねえ、たまさん?

ノペコさん、ブログで『たまさんの新米ママ』を紹介してくださり、ありがとうございました。ノペコさんのブログへはこちらからどうぞ→ チビくま、育児中
ももままかさんも以前ブログで本を紹介してくださいました。ありがとうございました。→ももちゃん日記

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駄々っ子、たまさん(1歳4ヵ月)

 最近のたまさんは駄々っ子だ。気に入らないことがあると身体を反らせて泣き喚く。これは以前は見られなかった行動で、恐らく成長した証なのだろうが、たまさんママとしては気苦労が絶えない。
 例えば公園の砂場で仲良く遊んでいる子供たちを発見したとする。おもむろに近づくデストロイたまさん。流石にこれは止めに入るたまさんママ。このお山を壊したら君は完璧に嫌われるよ?分かっているのかい、たまさん。しかし納得できないたまさんは反抗して「ギャー!」。
 珍しくベビーカーなしでたまさんと書店に入ったたまさんママ。最近は立派に歩けるようになったので大丈夫だろうと思っていたのだが、その考えが甘かった。カラフルな本がずらりと並んでいて、たまさんは触りたくて仕方がない。う~ん。家の本棚なら引っ掻き回しても怒ることはないのだけれど、これはお店の商品だからね。やむなく止めに入るたまさんママ。やりたいことをさせてもらえなかったたまさん、「キー!」。これはいかん。早々に店を後にするたまさんママ。
 その他、欲しいものをもらえなかったり、チャイルドシートから下ろしてもらいたかったりすると大声で反抗する。声のでかさはたまさんパパに似たに違いない。
 公共の場では静かに。たまには我慢も必要。この二つを覚えてもらうのが緊急の課題だ。もしくは、たまさんの気分を楽しくさせるアイテムを探すべきか?


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子供の存在(1歳4ヵ月)

 M9.0の地震が東日本を襲った当日。テレビで流される映像に声を失い、事態の深刻さが漸く呑み込めると、近くにいたたまさんを思わず抱き締めていた。亡くなった方、家族を失って探している方のことを思うと胸が痛くなる。こんな恐ろしいことはない。しばらくは何も手に付かなかった。
 それでもたまさんはお腹が空いたというし、ブロックを持ってきて遊んでと訴える。ママの様子がいつもと違うことには気付いているようだが、たまさんには日本で何が起こったかなど分かるはずもない。全くいつも通り、たまさんママに欲求をぶつけてくる。たまさんママはたまさんのご飯を作り、一緒に遊んであげながら、次第に我に返った。たまさんがいなかったら、まだ呆然としていたかもしれない。
 結局、今できることを精一杯するしかないのだ。万一のことを考えて、避難用のリュックに水や非常食を詰めた。これまで防災に対する意識が薄かったことを反省して、備えておかねばなるまい。たまさんママの住んでいる地方も地震は珍しくない。普段通り笑顔でニコニコのたまさんを見つめて、たまさんを守るぞと決意を固める。こんなことがあるとたまさんを思いっきり甘やかしたくなるが、たまさんパパに「こんなときだからこそ強く生きていけるように育てなきゃ」と言われて思い直す。確かにそうだね。
 少しでも多くの方が救助され、家族と再会できることを祈っています。


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おにたのぼうし

ブログを再開します。再開を望むメッセージを下さった皆様、ありがとうございました。新しく書き出す勇気を頂きました。
被災された方々へ、心よりお見舞い申し上げます。辛い時期がしばらく続くことと思いますが、頑張ってください。私は書き続けることで、応援していきたいと思います。少しでも皆さんが明るくなるような話題を届けられればと願っています。

では、今回は絵本の紹介です。
第24回目は『おにたのぼうし (おはなし名作絵本 2)』(文・あまん きみこ 絵・いわさき ちひろ)

おにたのぼうし

 いわさきちひろさんの絵が優しく、可愛らしく惹かれます。「おにた」という気のいい鬼が主人公で、こんな鬼がいたら、節分に豆まきして鬼を追い出すなんてできなくなってしまいそうです。
 病気の母を看病する女の子は何も食べずにお腹を空かせています。母を思いやって我慢する女の子に、「おにた」は食べ物を持ってきてくれるのです。女の子を思いやる「おにた」の姿に心が温かくなります。こんな鬼がいたら素敵ですね。


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花占い(1歳4ヵ月)

 実家のじいじ・ばあばが野菜を届けてくれた。とても有り難い。手渡されたビニール袋のひとつにふきのとうがたくさん入っているのを発見。それにしても巨大だ。15センチほどに伸びて、蕾の開き切ったふきのとうを手に、これはあんまりじゃないかと無言のたまさんママ。春の使者としてのふきのとうのイメージが崩れる。何だかヒマワリのようだな。忙しくて採らないでいるうちにあっという間に育ってしまったらしい。
 じいじ・ばあばの訪問に笑顔で駆け寄ってくるたまさん。ばあばがふきのとうを一本手に取り、たまさんに手渡す。たまさん、興味深いものを貰った表情で何だか嬉しそう。公園で棒切れを持って遊ぶ要領で、ぶらぶら部屋の中で持ち歩く。葉っぱを千切って食べるたまさん。苦くないか?
 そのうち、開き切った蕾のひとつをプチンと千切り、しげしげと眺めた後、ばあばやママに手渡し始める。プチンと千切っては手渡し、プチンと千切っては手渡し、まるで花占いのようだね?余程ふきのとうが気に入ったのか、いつまでも手放そうとしない。仕方がないのでその一本に限ってたまさんに遊ばせた。
 じいじ・ばあばを見送り、部屋に戻ってくると、おもちゃの入った箱の中に、千切られたふきのとうの蕾がたくさん仕舞ってある。たまさんはここに保管したいのかもしれないが、生ものなのでこっそり回収。
 残りのお化けふきのとうは、その日の夕食にてんぷらにして美味しくいただきました。


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おりがみ配り(1歳4ヵ月)

 たまさんは物を相手に手渡すのが大好きだ。食べかけのものでも、おもちゃでも、何でも元気よく「はい!」と言って手渡す。また、お菓子などをママが持っていると、すごい勢いで駆けつけてきて「はい!」と手を伸ばす。渡すときも貰うときも「はい!」だ。返事がいいねえ、とよく褒められる。
 ところで最近、たまさんはどんどん新しい言葉を覚えていくのだが、それに伴って混乱も生じている。小さなサイズの色取り取りの折り紙があって、たまさんが興味を示したので、30枚程度選んで手渡した。普段は小さな缶に入れてたまさんの棚の上に置いてあるのだが、たまさんは時々その缶を指差して「ちょうだい」と言う。手が届かないから取って欲しいんだね。
 缶の蓋を取り、中の折り紙を見て「おー♪」と嬉しそうなたまさん。中から赤色の一枚を取り出し、ママに向かって「ちょうだい」と手渡す。「はいどうも」と受け取るたまさんママ。笑顔のたまさん、次々と折り紙を取り出して「ちょうだいー」「ちょうだいー」と言いながら手渡す。何だかティッシュ配りのアルバイトをしてるみたいだね。その度に「ありがとう~」と言って喜んでみせるたまさんママ。しかし、頭の隅では「ちょうだい」ではないよな、と気に掛かっている。そこで受け取った折り紙を今度はたまさんに向けて「はいどうぞ~」と言って何度も手渡してみた。これで覚えるかな?今度はたまさんママが受け取る番だ。さて、たまさんが言った言葉は「はいちょうだい」だった。惜しい!でも単語が2つ繋がったね。
 そして、延々と折り紙配りは二人の間で続くのでした。


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お片づけ(1歳4ヵ月)

 部屋を見渡すと、たまさんのおもちゃが散乱して足の踏み場もない。下手に歩くと痛い目に遭いそうだ。う~ん。いつもいつも、食事前や寝る前にたまさんのおもちゃをせっせと片付けるのはたまさんママ。でも教えれば、お片づけできるくらいには成長してるはずなんだよね。
 よし、お片づけをたまさんに教えるぞ。ブロックを入れるケースをたまさんのところに持っていき、「はい、入れて」と試しに言ってみた。駄目でもともと。期待していなかったのだが、たまさんはちょっと考えた後、絨毯の上のブロックを拾ってケースの中にポイッと入れてくれたではないか。わあ、偉いね。ありがとう~。たまさんはママの反応が嬉しかったのか、せっせと拾って次々とケースに入れていく。こんなことならもっと早く教えれば良かったね。しかし、気が向かないと片付けてくれないようで、今のところ半々くらいの確率だろうか。少しずつ元の場所に戻すことを覚えて欲しいものだ。
 定位置に戻す。そんなことをたまさんママが意識していたせいだろうか。明日はゴミの日ということで、部屋のあちこちからチリ箱を一箇所に集め、ゴミ袋に入れようとしていたところ、あれ?持ってきたはずのチリ箱がない。振り返ると、まだゴミの入ったチリ箱をせっせと運ぶたまさんの後姿が。なんで?何をする気かと後を追ってみると、一生懸命運ぶたまさん。チリ箱を元あった場所に戻し、満足した様子で息をついている。ふむ。確かにそれはその場所にあるべきものだね。まだ中身を出してなかったんだけどね。
 その後も洗濯物をママが干し終わると、洗濯カゴをせっせと洗面所の元の位置に運ぶたまさんの姿が見られた。
 君って几帳面だね。
 

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歌いながらピアニカ(1歳4ヵ月)

 ふと気付くと、たまさんがラックにあるピアニカの鍵盤を叩きながら「ふんふーん♪」と歌っている。へえ、と感心して眺めていると、ママに気付いたたまさんがピアニカをこちらに運んできた。両手で捧げるように持ち上げて「はい!」とたまさんママに差し出す。はいはい、吹けってね。
 パイプを口にくわえ、フーッと息を吹き込む。一本指でポンポン鍵盤を押していくたまさん。しかし途中でママがくわえているパイプを無理やり引き抜き、不満げな顔でもう一度「はい!」とピアニカを差し出す。何ですか。ママも弾けと?ドレミー♪ドレミー♪とやると横からどんどんキイを押し、満足げなたまさん。もはやメロディになっていない。
 図書館から『うたえほん』を借りてきて、それを見ながら童謡を弾いてみた。自分が知っている曲は簡単に弾けるが、知らない曲はなかなかうまく弾けない。母親が昔たくさんの童謡を歌ってくれたことに感謝。一度ピアニカで弾いて、それから「ぞう~さん、ぞう~さん、おーはなが長いのね~♪」と歌ってあげると、たまさんも一緒に歌い出した。その他子守唄や「犬のおまわりさん」などを一緒に歌う。たまさんは勿論歌詞ではなく「ふんふーん♪」だ。
 帰宅したパパにそのことを報告したら、「俺もやってみよう」と意気揚々とピアニカを吹き始めた。なぜかオペラ調になるたまさんパパの童謡歌。そんなの童謡じゃない。逃げ出すたまさん。コンポのスイッチを自分で入れてダフト・パンクを流し、上下に身体を揺らして楽しそう。
 ダフト・パンクに負けちゃったね、パパ。悪ふざけするからだよ。


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おかえり!(1歳4ヵ月)

 あるとき家族3人でお出掛けして、家に帰り着いたときのこと。さあ、帰り着いたね~と言いながら玄関のドアを開けると、小さな声で「おかえり!」と聞こえるではないか。ん?今のはたまさんか?たまさんパパもたまさんママもびっくり仰天。聞き間違いかと思ったが、ちゃんと「おかえり」と言っている。たまさんパパ、今から明日の帰宅時が楽しみだとふわふわした期待感に胸を膨らます。
 次の日、仕事帰りのパパに「おかえり!」と言って見事な笑顔で抱きつくたまさん。うん、これは最高に幸せだなあ。緩み切ったたまさんパパの顔。その日からたまさんは毎日パパが帰って来ると「おかえり!」と言って出迎えるようになった。
 このセリフ、たまさんにとっては使用範囲がとても広い。自分がママと一緒にお出掛けして帰宅したときも「おかえり!」と言って玄関に入る。「ただいま」は教えてみたものの、今のところ覚える気配はない。考えてみれば毎日いつもたまさんと一緒にいるたまさんママ。たまさんに向かって「ただいま」と声をかけたことなどほとんどない。だからたまさんにとっては「おかえり」の方がずっと身近な言葉だったのだろう。ベランダに出て、窓から部屋の中に入るときも「おかえり!」と言っている。
 たまさんが「ただいま」を覚えるのは一体いつになるかな?


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いすがにげた

第25回目は『いすがにげた (絵本のおもちゃばこ)』(森山京・作 スズキコージ・絵)

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 インパクトのあるお話です。おばあさんと長年一緒に暮らしてきた椅子。いろんな思い出と共にあった椅子が、おばあさんのもとから逃げ出します。椅子が逃げるなんて?椅子を追いかけるおばあさんがとっても怖くて面白くて、読んだら笑ってしまいます。
 執着心を捨てることで、最後には穏やかな心境に至るおばあさんの姿が印象的です。相手を思いやる心を教えてくれます。
 スズキコージさんの個性溢れる絵が魅力的。楽しい絵本です。


FC2ユーザーの方へ。現在『たまさんの新米ママ』書籍化記念プレゼントキャンペーンを実施中です。応募期間は3月29日正午まで、当選人数は10名様です。ブログ管理画面のFC2総合インフォメーションに詳細が載っていますので、興味のある方はどうぞご覧下さい。

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トイレトレーニング①(1歳4ヵ月)

 さて、ブログ友達やママ友の意見を参考にして、補助便座を購入することにした。保育園の間ずっと使えるし、そろそろトイレにも慣れてほしいと思ったのだ。
 これまではおまるで用を足していたたまさん。補助便座を置いたトイレに一人で座らせようとしたら嫌がって泣き出してしまった。う~ん、そうだよねえ。いきなりやり方変えたらたまさんも緊張するよね。いつもは暖かい部屋でおまるに座って、時には子供番組なんか見ながらやっていたんだもんね。トイレは寒いし、いつもに比べてずっと位置が高い。狭い空間も緊張するのかも。
 まずはトイレの空間に慣れてもらわなければ。ということで、少しでも楽しい雰囲気にしようとあれこれ試してみた。いないないばあをやってみたり、歌を歌ってあげたり。トイレに座り、トイレットペーパーを指差して「ちょうだい」というたまさん。手渡してあげるとそれでちゃんとふきふきやっている。そしてそれをママに手渡す。うん。それは流そうね。
 便座から下ろし、「ウンチくん、バイバーイ!」と言って水を流す。これがたまさんには面白かったらしく、いつも水を流すときになると両手を顔の横でブンブン振りながらトイレを覗き込み、元気いっぱい「バイバーイ!」とやっている。トイレから出るときにはいつもご機嫌だ。
 だんだん補助便座に慣れてくれるといいね。

木の葉っぱさんがブログで『たまさんの新米ママ』を紹介してくださいました。ありがとうございます。木の葉っぱさんのブログはこちらからどうぞ→チーのニコニコの木

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うたえほん

第26回目は『うたえほん』(つちだ よしはる え)

うたえほん

 「こもりうた」「ぞうさん」「どんぐりころころ」「いぬのおまわりさん」など。子供の頃に幼稚園や保育園で習った有名な童謡歌がたくさん収録されています。昔母親に歌ってもらって覚えているという人も多いでしょう。
 楽譜と歌詞に絵がついていて、とても分かりやすいです。絵本を見ながら歌ったり、ピアノで弾いたりできます。たまさんに歌ってあげると大喜びで、一緒に歌ってくれました。親子で楽しい時間をどうぞ。


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突発性発疹(1歳4ヵ月)

 たまさんといつも触れ合っているたまさんママは、たまさんが熱っぽいとすぐ分かる。なんか熱いなあ。そう思って熱を測ってみると37.6℃。うん、微熱かあ。元気に遊んでいるし、様子を見よう。その日の夜は寝苦しかったのか、たまさんが何度も起きて大変だった。
 翌日、たまさんはわりと元気にしていたが、体は熱い。たまさん、大人しく熱を測らせなさい。38.5℃!うわ、来た。休日だったのでたまさんパパに報告。子供はしょっちゅう熱出すもんだよ~なんてゆっくり構えているが、たまさんママは心配で仕方がない。実はたまさんが生まれてから高熱を出したのはこれでたったの2度目。子供の発熱にまだまだ慣れないたまさんママ。座薬、座薬と冷蔵庫を探す。でも座薬は熱が上がりきってから使うようにって言われたよね。じりじりするたまさんママを待て待て、と落ち着けるたまさんパパ。こういう時焦らないたまさんパパが一緒にいるのは有り難い。
 結局、熱は39.2℃まで上がった。座薬を使って翌日一番近くの病院へ行ったが、そのときは風邪と診断された。その後急に熱が下がり、次の日背中やお腹に赤いブツブツをいっぱい見つけ、ああ、と思った。これが噂に聞く突発性発疹か。一応確かめてもらおうと今度はいつも通っている小児科へ。確かに突発性発疹と診断された。次の日には赤いブツブツが顔や首筋、下半身にまで広がり、見るも無残な姿に。はれぼったい顔が不細工でかわいそう。やはり発疹が不快なのか、いつもより言葉数が少なく、むっつりしている。それでもテレビを見て踊り出すたまさん。君は基本、元気だね。ママは心配して連日寝てないよ。
 今夜こそはたまさんママ、ぐっすり眠りたい。


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ありがとうございました。

返事がいい(1歳4ヵ月)

 先日ある電気店に家族で行ったときのこと。商品を選び、皆でレジに並んでいたのだが、店員さんの「ポイントは貯めておかれますか?」との質問に元気よく「はい!」と答える声がする。え?間髪を容れず返事をしたのはたまさんだ。顔を上げた女性店員さん、返事の主を確認して思わず吹き出した。だってねえ。パパに抱っこされた、やっと赤ちゃんを卒業したくらいの女の子だもの。もちろん家族で笑ってしまった。たまさん、絶妙なタイミングで返事するね。
 その返事のタイミング、どうやら偶然ではないことが分かってきた。たまさんは覚えたての言葉を適当に使っていて、これまでは用途が間違っていることも多かった。しかし最近、的確なタイミングで正しい言葉をポンと口にすることがあって、たまさんママはどきりとする。もしかして、ついにたまさんと会話のやり取りができる日が近づいている?
 試しに携帯電話を渡して、お喋りの真似を始めたたまさんに話しかけてみた。「たまさーん?」「はい!」、「元気ですかー?」「はい!」、「体調悪かったから心配したんだぞ」「はい!」……。
 「はい」だけだね。でも、ママが話している間はじっと耳を傾けるたまさん。返事のタイミングも合っている。そういえば以前は、こっちの話は聞かずにずっと宇宙語を喋り続けていたもんな。うん、成長してるぞ。
 たまさんと会話のやり取りができる日も近づいている。きっと、面白いだろうな。


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たまさんママ

Author:たまさんママ
2人の娘・夫と4人暮らしです。

おすすめの絵本です
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