芋づる式に

前回、長女(7才)がちょうちょ結びをできるようになった記事を書いたので、今回はその続きです。

長女が帰宅後、その足元を見た次女(5才)が、「もしかして、ちょうちょ結びできないの、私だけなの!?」と騒ぎ出しました。え~っと、そうねえ…。負けず嫌いの次女の気持ちを慮ってママが言いよどんでいると、次女がリビングに駆けこんで叫んだ。
「あれ取って!あれ!」
ああ、あれね。「あれ」とは、ママが半年前にちょうちょ結びの練習用に作ったもの。ダンボールに色違いの太いひもをいくつか通したものだ。次女にそれを手渡すと、「こうしてどうするの?」「分からない、教えて!」などと言いながら、これまたあっという間に覚えてしまった。その間、10分ほどだろうか。長女の時と同じで、ものすごい集中力だった。
こうして、長女がちょうちょ結びを覚えた数日後、次女も芋づる式にちょうちょ結びを覚えました。
負けず嫌い、あっぱれ!

スポンサーサイト

思う壺

長女は小学校1年生。まだちょうちょ結びができなかったのだが、叔母からひも付きの靴をプレゼントされた。
「これを学校に履いて行く」と長女が言ったのを聞いて、「でもまだ、ちょうちょ結びできないよね?」と声が出かけたママだが、不意に思い直して「どうぞ」とだけ答えた。靴には横にチャックがついているので、ひもを解かなくても一応履ける。ただ、ひもが解けたときは結び直さなくてはならないが……。

「靴ひもが解けちゃったよ~!」
案の定、数週間後に大騒ぎをして長女が学校から帰ってきた。解けたひもをどうにかしようと頑張ったらしいのだが、どうにもできなくてほどけたまま帰宅。
「ちょうちょ結び教えて!」
凄い集中力でママの手先を見つめ、どうにかこうにかちょうちょ結びをマスター。その間、たったの10分。
半年前にママが教えようと努力した際は、面倒がって全然覚えてくれなかったのに、要は本人のやる気次第なんだね。
今回のことに関しては、ママの思う壺(笑)。
ひも付きの靴をプレゼントしてくれたおばちゃんに感謝だね!

「パパとママだけだったの?」

「ねえねえ、ママ。聞いて?」
次女(5才)がこんな風に話しかけてくるときは、これから言うことをしっかり聴いてほしい時のサインだ。いい加減に聞いてはならない。
「なあに?」
しゃがんで次女と目線を合わせる。すると突然、こんなことを言い出した。
「私とお姉ちゃんがいなかったとき、パパとママだけだったの?」
うん?一瞬何を言われているのか分からなかったが、
「そうだよ。パパとママだけだったよ」
と答えると、
「寂しかった?」
そう訊かれて、思わず考え込んでしまった。娘たちが生まれる前は、彼女たちがいない日常が当たり前で、だから「寂しい」という感情はない。でも次女には、自分や姉がいない世界というものが理解しがたいのだろう。
「そうだねえ。2人(長女と次女)がいないときは、パパとママでデートしていたよ」
「デート!?」と長女(7才)が横から変な声を出した。
「パパとママだけで映画に行ったり、買い物に行ったりしたよ」
「ずるい!!」とママを睨む次女。
いやいや、そんなこと言ったって、まだいないんだから仕方がないでしょ(笑)。

でも今では、娘たちがいない生活なんて想像もできないなあ。



ぬいぐるみがたくさん

うちには娘2人に一部屋が宛がわれている。娘は7才と5才。共同責任で部屋を片付けることになっている。
まあ、自主的に片付けることはほとんどなくて、「明日は楽しいイベント!お出掛け!」というときに、「じゃあお部屋を片付けようね」と言うことにしている。それでもやっぱりだんだん乱雑な様子になってくるので、1~2カ月に一回はママのチェックが入ることになっている。

この日もママが増えすぎたおもちゃをチェックして、壊れた物や不要なものはないか調べていた。すると、ぬいぐるみが出てくる出てくる。大きいものもあるが、小さいものが本当にたくさんある。中にはばあばが手作りしたものもあって、ほとんどは子供の手のひらに収まるサイズだ。ウサギ、パンダ、クマ、妖精のような蝶々など……全部で10体以上あるだろうか。随分増えたなあ。
この小さなぬいぐるみ達は、娘たちが2人でおままごとするときに大活躍している。ばあばに感謝!いつもよく遊んでいますよ。
きっと、子供達も、祖母の温かい愛情を感じていることだろう。



牛乳パックのピザ屋さん

冬休み。
寒いので家の中で過ごすことが多くなるが、うちの7才と5才の娘たちは飽きることを知らず、朝から晩まで一緒に遊んでいる。

活躍するのは大小沢山のぬいぐるみ達。自分たちで好きなようにストーリーを作ってぬいぐるみを動かす。レゴやブロックで作った家や遊園地、ロケットに入るのは小さめのぬいぐるみやお人形。ときには帽子やマントを自ら装着し仮装して、自分たちが物語の主人公になる。
お絵かき帳を使った自由なお絵描きも大好きだ。折り紙や空き箱を使った工作などもする。
彼女たちの様子を見ていると、自由度が高く、想像力を膨らませられる遊びが大好きなのが分かる。

先日は珍しくパパが発案者となって、牛乳パックを使ったピザ屋さんを作って遊んだ。丸く小さく切った牛乳パックの白い面に色鉛筆で好きなピザの絵を描いていく。牛乳パックを器用に切ってかまども作り、中に入れて焼けるように工夫したら、娘達も大喜び。たくさんのピザを作って、メニューも手書きで作り、パパやママのお客さんを迎えてニコニコしていた。
こういう遊びが一番だよね。







「思い出の冒険」(次女4歳)

「ねえ、ママ。なんでママは車でお迎えしないの?」
幼稚園の帰り、次女がママを見上げてそう言った。
「パパは車なのに。もう疲れたよ~。車で帰りたい~」
そう言ってしゃがみこむ次女。う~ん、これは困った。首を傾げて考えを巡らすママ。少し考えて、こう言ってみた。
「ねえ、〇〇ちゃん。例えばね、パパと車で帰ったら、道端に咲いているタンポポを摘んだり、フーってやって遊んだりできないよ」
じっとママの顔を見ながら、話に聞き入る次女。
「新しいお花を見つけたり、綺麗な黄色や赤色の葉っぱを見つけて拾うこともできないし、傘を差して水溜りでパシャパシャ遊んだりもできないよ?」
話を聞いていた次女が突然、瞳をキラキラさせて「やっぱり歩く!歩くのがいい」と言い出した。思わずニコニコのママ。
今日は幼稚園でたまたま空き箱などで作った特製のカメラを持っていた次女。それを首からかけて歩いていたので、それで何かを見つけては「カシャ!カシャ!」と写真を撮る真似をし始めた。
道端で見つけた名も知らない紫の花。オレンジに色づいた金木犀の花。いい匂い。狂い咲きした桜の一枝……。
「思い出の冒険みたいだね!」
思い出の冒険?――冒険の思い出か。
足取りも軽く、いろいろな物を見つけては写真を撮る次女。その後ろ姿を追いかけて、ママも一緒にのんびり歩いていく。






お絵描きで対戦

夕飯後、お風呂も済んで家族でくつろいでいると、リビングのテーブルでたま姉妹がせっせとお絵描きを始めている様子。
白い紙をたくさん持ってきて、2人で何枚も何枚も絵を描いている。
パパとママは隣の部屋にいたから、姉妹が何をしているのかは見えないが、何やら楽しげな声が聞こえてくる。
―いくよ!
―くらえ、ひっさつざわ!(次女は「必殺技!」と言いたいが上手く発音できない)
―ねこじゃらしビーム!
「ねこじゃらしビーム…!?」パパとママが同時に声を出して隣の部屋を見に行く。すると、2人で各々キャラクターを描いて、その用紙を立てて対戦させて遊んでいる。お姉ちゃんは目つきの怖い怪獣を描き、妹は何やら可愛い猫のような絵だ。お姉ちゃんは怪獣だけでなく、何やら戦闘で使えそうなアイテムまであれこれ描いている。
うちの姉妹は6歳と4歳。年の差ゆえに同じレベルで遊べないことがあるが、これなら2人とも楽しめる。斬新な遊びを思いついたね!
自由度が高い遊びで本当に楽しそうだった。

それにしても、次女の「ねこじゃらしビーム」には笑ったなあ。くすぐったいのは我慢できないから、結構強い攻撃かも(笑)。


スッキリするんだよ(1年生)

 長女は小学校1年生。次女は幼稚園児。姉妹でケンカになると、お姉ちゃんが次女に譲ることが多い。
「お姉ちゃんはいつも優しいね~」とパパ。するとそれに対して長女がこんなことを言った。
「私、学校でもみんなに優しくしてるよ。妹にだけじゃないよ」
「そうなの?」
「優しくすると、気持ちがスッキリするんだよ」
――へええ。いいこと言うなあ。
「じゃあ意地悪すると?」
「全然スッキリしないよ」
なるほど。
先生や親に言われたから人に優しくするのではなく、人に優しくすると気持ちがいいから、優しくする。長女が言っているのはそういうことだ。
なんだか、親の私が目を開かれた気分だ。


ブログランキング
皆さんの応援が励みになります。クリックで応援よろしくお願いします↓
子育て情報
カテゴリ
プロフィール

たまさんママ

Author:たまさんママ
2人の娘・夫と4人暮らしです。

おすすめの絵本です
ふゆめがっしょうだん_20110121230507 510YR0GJQ2L__SL500_AA300__convert_20101208173629.jpg
カレンダー
04 | 2017/05 | 06
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -
リンク
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

検索フォーム
QRコード
QR
RSSリンクの表示