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寝る前の物語⑤

1~2年前、子供たちにねだられて、夜寝る前に即興のお話を作っていた時期がある。この日、それを思い出した次女がまたやってほしいと言い出した。あのころは幼稚園児だった次女も、今は小学生。あんまり簡単な話だと満足しないかなあ。

ちょっと考えて、次のような話を作った。

下校途中の歩道橋の真ん中で、急に穴が開いて次女は吸い込まれる。気が付くと見知らぬ小学校にいて、お姉ちゃんそっくりの子に出逢う。お姉ちゃんの名前を呼ぶが、その子はお姉ちゃんではなく、別の名を名乗る。下の名前はママと一緒だ。

その子と一緒に給食を食べ、体育でドッジボールをし、仲良くなって帰宅。次女は帰りの道が分からない。その子の家に一緒に帰ることにする。赤い家に田んぼ、小さな川。何だかどこかで見たことがあるような風景だ。連れて行かれた家は、ママの実家だった。でも家は新しく、知らない柴犬がいる。

突然次女は気が付いた。今手を繋いで隣りにいる子が、私のママだ!その瞬間、元の歩道橋に戻っていた。夕暮れになっていて、慌てて家に帰ると、ママが心配して迎えに来ていた。忙しく夕飯の準備をしていたママが、カレーを混ぜながらふと、「昔のあれ、〇〇ちゃん(次女)だったんだね……」とつぶやいた。

おしまい。

次女は満足しておやすみの時間です。

※今回は全部書くと長くなるので、要点だけにしました。本当は長~い長~いお話です。



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風船バァン!

昔のアルバムを見ていたら、風船がよく出てくることに気付いた。そういえば子供たちが2~3歳の頃、アンパンマンのキャラクターの顔を風船に描いたりしてよく遊んでいたね。

またやりたい!

姉妹がそう言うので風船を探したら、何かのおまけで貰った風船が3つだけ見つかった。風船を膨らませ、カービィの絵を描くのは長女。もう自分で描けるんだなと思うと成長を感じる。

そういえば幼稚園の時、バルーンアートショーで貰った風船を下に落としたら割れちゃって大泣きしたよねえ。そんな話をしていたら、

――バァン!!

隣の部屋で大きな音。さっき膨らませた風船が割れた。泣き出す次女。ノー…。

あの時も泣いている次女をなだめて風船を買いに行ったなあ。

そして今日も、次女の手を引いて風船を買いに行く。


忘れた傘

朝は雨。帰りは晴れていると傘を忘れやすい。この日、小1と小3のうちの姉妹はそろって傘を学校に忘れてきた。困ったなあ。

でもまあ、明日は晴れだから、明日持って帰ればいいか。ということで、翌日の朝、送り出すときに「傘を忘れないで持って帰ってね!」と言って送り出した。

小1の次女帰宅。傘は手にない。あー。とりあえず、1時間遅れで帰ってくる長女を待ってみることにする。

長女帰宅。手には2本の傘。わあ~、ありがとう~~!!思はず長女を抱きしめてしまった。自分の傘立てを見て、それから次女のクラスの傘立てをわざわざ確認しに行ってくれたんだ。そう思うと感動してしまった出来事でした。

お姉ちゃん、ありがとう。





ある休日の日

どういう話の流れだったのか、姉妹(小1と小3)でサインの書き方を考え始める。

「英語で書いて!」「英語じゃなくてローマ字!」などと言い合っていると思ったら、紙を持ってママのところに来た。

まず、普通にローマ字で書いて、その下に筆記体で書いてみた。すると、筆記体をとても気に入って、「これがいい!これがいい!」と食いついた。そういえば私も子供の頃、筆記体かっこいいなあと思って練習した時期がある。なんだか懐かしい。

筆記体の名前の下に猫の絵を描き、色を塗り始める次女。筆記体で自分の名前を練習し始める長女。

こうして休日は緩やかに時間が過ぎていきます。



次女の気分

休み明け、次女はいつも学校に行くのを渋る。
3連休くらいまでは大丈夫だが、家にいる期間が1週間を超えると学校に行きたがらない。曰く、「おうちがいい」「ママと一緒がいい」。
その言葉は嬉しいのだが、困ったなあ……。

冬休みが終わり、明日から学校という日。次女はしくしく泣き出した。普段学校での出来事をよく喋る次女だから、学校でトラブルがあったとも思えない。何とか励まして送り出した。

帰りに「迎えに来てほしい」と言われたので様子を見に行ってみると、「なんで来たの」と言わんばかりの顔の次女。ニコニコ笑顔で長女と一緒だった。帰宅後、「学校楽しかったー!」とぴょんぴょん走り回り、学校の友達のこと、あった出来事などを話す次女を見て、私の心配を返せ!と言いたくなる。

「今度から今日のこと思い出せば、休み明けに泣かなくて済むんじゃない?」と私が言ったら、「でもいっぱい休むとおうちが良くなっちゃうんだよ~」と次女は照れ笑いしていた。


サンタ疑惑

 これから寝ようというとき、お布団の中で長女がふと言った。
「ねえ、サンタクロースって本当にいるの?」
 突然の質問に驚いた。そうか、もうそんな時期か。
「でもおかしくない?うちには煙突なんかないし、夜中に勝手に入ってきたら不法侵入になっちゃうよ」
 ……むむむ。実はサンタクロースが来る約束の時間が分かっていて、その時間が来たら玄関でパパとママが受け取るんだよ。
 え~!?と声が裏返る長女。信用してないな。
「世界中の子供達に一晩で配って回るなんて不可能だよ」
 まあでも、地球は自転しているから、時差があるわけで……と、苦しい言い訳が続く。

 その翌日、次女を小児科に連れて行ったら、待合室に座った次女が一言、
「ねえ、まさかパパとママじゃないよね!?」
 ――何が?
「サンタクロースだよ。パパとママがプレゼントを準備してるわけじゃないよね」
 ドキッ! 次女までもが!
 姉妹で議論したのかと思ったら、今、クラスメイトの何人かとサンタクロース「いる派」と「いない派」で分かれて言い争っているらしい。次女は友達の話を聞いているうちに、確信が揺らぎ始めたらしいのだ。
 う~ん。言うべきか、言わざるべきか。

 後日、夫と相談して事実を娘たちにばらした。
な~んだ、そうか。やっぱり。
 娘達もうすうす気づいていたようだ。

 小3と小1の冬。

 次女とは次のような約束をした。
「もし、クラスメイトでサンタクロースを信じている子がいたら、この話は秘密にしておいてね」
「なんで?」
「だって、その子のパパとママは、その子を楽しませようと一生懸命隠れて頑張っているんだから」
 なるほど、と次女は納得してちょっと笑った。


「わがまま」を減らしたい

我が家では、ついお姉ちゃんの優しさに甘えて、何事も妹優先になることが多い。
以前からそれが分かっていたから、あるとき、姉妹を平等に扱うと宣言した。妹も育ってきたし、そろそろ聞き分けが良くなっても良い頃だろう。そう思った。

それから1年。相変わらず妹のわがままで困ることが多く、姉が譲ることが多い。お姉ちゃんは、妹が泣いているとかわいそうになって、「いいよいいよ、私のあげるから」と自分から譲ってしまうのだ。
でもそれでは妹のわがままが直らない。わがままばかり言う子からは、人が離れていく。妹のためにも、甘やかしてはいけない。お姉ちゃんにそう言い聞かせて、妹を諭す毎日。

次女には、納得して、自分からわがままを減らしてほしい。
最近オセロにはまっている次女に、「1日1回もわがままを言わなかったら、オセロしてあげるよ」と言ったら、ニコニコ顔になった。
結局次女のペースかな?




「早く宿題しなさい」

「早く宿題しなさい」

これは、母親である私が反省していて、なるべく言いたくないと思っているセリフだ。

長女も次女も、入学当時はそもそも宿題をする習慣がなかったから、帰ってきたらすぐ宿題をするように習慣づけた。その方が楽だし、本人達も困らないからだ。

しかし、子供達は小学校生活にも慣れ、宿題をやらなければならないことは理解している。だったら今更、「宿題をしなさい」と言うまでもない。その日のうちに終わればいいのだから、ちょっとゲームをしたり、お絵かきしたり、本を読んでも、まあ、いいにはいいのだが……。

なかなか宿題に手を付けようとしない長女に、つい「宿題は?」と言いたくなるのを、がまん、がまん……。もし終わらなくて困ったとしても、本人の責任なのだからとは思うものの、親としては心配で口を出したくなる。

子供の自主性を大切にしたいし、本人も親に言われてやるより自分のペースでやった方が気持ちがいいだろう。

――やれって言われると、なんだかやりたくなくなるよね?

もっと気長に待てるようになりたい。

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